図面を引きながら、のんびりお店番、の
平日ペースに戻った連休明け。
篠山の山裾の村、昔の保育園舎にて 家具屋さんとカフェをされています。
お二人の物腰柔らかくて、優しい雰囲気からして、
きっと、和む空間・家具・スイーツなんだろうなあ〜
いただいたお店のカードのお店の外観イラストも
ほっこり癒されます。
保育園舎にて オープンされた いきさつが面白くて。
まず 村の方に出会い、取り壊し寸前の舎を使うご相談をされ、
2年半かけて 村の意向を待ち、開業されたそう。
1個人のお二人が、村のプロジェクト的に和やかにオープンされた
いきさつに、感銘。
いつものメンバーに同世代の農家の方も初参加して
いろんな話しに弾んだ宴だった〜。
その中に、最近 市内の農村に移住した夫婦が。
彼らも、村の方と まず知り合いになり、
就農前提で、古い茅葺きの農家を使う段取りになったそう。
私たちは、普通に?不動産屋を通して居七十七の建物と出会ったので
まず村の方と出会ってから。という 今日のお二方の いきさつに
違うエネルギーを感じました。
お二方とも 家具業や農業など、独立時すでに確立されていたからこそ
村とのお話しが進んだと思います。
いろんな方がいるなあー
もうちょっと落ち着いたら、定休日にゆっくりこのお二方のところにも
遊びに行きたいなあ〜。楽しみです。