毎日の器

拭き漆椀　漆染めボウルなど
我が家の食器棚と　配膳台

使用後、さっと洗って(お湯で　ほぼ汚れ落ちるので　洗剤 減らず◎)
さっと拭いて
カゴに　ざざっと伏せて
翌朝オープン棚に戻す、の
繰り返しをしています。

飾り板

 

漆染め　飾り板　栗材
こんな感じで　お花に添えたり
絵画、短冊などの背板にと
お使いいただけます。
引っ掛け金物やスリットはないのですが　
垂撥(すいはつ)のようなイメージです。

先日 お問い合わせをいただきましたので
あらためて居七十七の営業日をご案内します。
この地にてのオープン当初から変わらず

冬 12月−3月 > 日・月のみ
春から秋 > 日・月・火・水

(なので2/23祝日はお休みです)

感染症対策として蔵の喫茶室は２年ほどお休み中。
先日　蔵をギャラリーのように
ちょっぴり リフレッシュ! レイアウトしてみました。
奥に進んで　この小さな蔵にも　どうぞー

山里料理 まえ川様

 

丹波篠山市立町の

山里料理　まえ川様に。

しっとりとリノベーションされた町家の店内に
ご主人との対面カウンター席と　４つの和室。
建具で仕切れる　その和室には　
それぞれ大きなテーブルが配されていて
約４名から６名ずつ　
篠山の食材を使った丁寧なお料理を　　
ゆったり落ち着いて堪能できます。

雰囲気や使い勝手の考慮と
試行錯誤をして
耳付きの無垢天板・大テーブル　３台
制作いたしました。

大変　気に入っていただきました！
ありがとうございました

建物や備品や

漆染めカップ

拭き漆リムプレート
拭き漆盛器
拭き漆椀
など
店頭で、樹種をお聞きいただくこと
しばしばあります。
栗、ポプラ、ナラ、カシ、桜、ケヤキ、アベマキなどなどなど。
地元産が少し　と　他　国産、外国産
いろいろと、使用しています。
今のところ、ウッドショックの影響ほぼなく助かっています。
ところで
うちのお店の建物は、もともと　農家兼、タバコ屋さんだったそうです。
この棚は、その　タバコ屋 時代からの什器。
側面には
　明治四十五年　京屋
と墨の字が　残ってます。
和紙を貼ってアレンジして、
器屋という　またまた個人商店で
引き続き使わせてもらっています。
いつのまにか切らしていた
居七十七の包装紙、大と小。慌ててプリントした昨日
旅の写真を　器に似合うカラーや雰囲気に加工した物です。
備品にまつわるエトセトラでした。

●

本日は、設計させていただいた美容室enno hairさんがオープンした日！なんか そわそわ
どんなお店になっていくかなあ
今回も大西工務店さん始め
職人の皆様　
タイトなスケジュールの中
丁寧なお仕事を
本当に　ほんとに　ありがとうございました。

レシピ見ながら

 

漆染めプレート 
拭き漆椀
など

想像以上に美味しかった
初めてのケーク サレ。
お箸で食べました。

#居七十七 
#木の器
#友の手作り黒豆味噌美味でお鍋の供にも
#午後の設計現場