居 七 十 七 ( い な と な ) は 兵 庫 県 丹 波 篠 山 市 の 山 と 田 ん ぼ に 囲 ま れ た 地 に て 営 む 漆 器 や 日 用 品 な ど の お 店 で す

2014年8月11日月曜日

『くらしの工芸展in六甲アイランド』に出展します




8/21tur〜26tueの期間
 「くらしの工芸展 in 六甲アイランド」に参加・出展することになりました。
兵庫県民芸協会員作家主催の展覧会です。
作品は販売もいたします。
夏休みも終盤に差し掛かる頃、 私共の工芸に触れていただき
次なるもの。 秋など。。を感じていただけますと幸いです。
神戸方面のお客様にお会いできますことも、とても楽しみにしております!
(会期中、篠山の居七十七も通常営業いたします)

会期  8/21tur 〜26tue
時間  10時から18時
会場  神戸ファッションマート3階3Sー11 (アクセス)
出展者  
陶    坂西 康俊・西堀 志伸前野 高史山口 和声
木漆   辻本 知之児玉 正和小島 優 野澤 裕樹
丹波布 井下 陽子・福塚 規子
ー地元兵庫でものづくりをしている仲間を中心に神戸ファッションマートで工芸作品を展示販売する催しですー



2014年8月8日金曜日

タイルの聖地へ

デットストックのタイルを
たくさん買い付けて来ました。
居七十七オープン以来、お世話になっている
多治見市笠原のタイル屋さんにて。

2014年8月2日土曜日

縄目飾り彫り盆

直径φ 305 mmのオーク材 飾り彫り盆です。
先日ご紹介した盆とは違う 飾り彫りをほどこしております。






挽き跡と木目の存在感。重みも 厚みも ずしっとしている。
目方的なワケ以外に、なにか なぜか 持った人のお腹に響くような 盆。
縁の飾り彫りは 密度と連続性を持たせましたので  縄目のような意匠となっております。


たしか、この飾り彫りをしている時、作業場に居合わせたのですが
ガガッ ガガッと 一刀一刀 彫り込む夫の手先を思わず 凝視してしまいました。

フォームを決めて  ろくろ(旋盤)で 木を削るリズミカルで手品のような作業。
顔を 器に近づけ 力をやわらかく込めて 漆を施す(塗る)作業
腰をかがめ 土間に近い高さで 地道に 磨き出す作業

私は一切 手伝っていないので 普段 あまりじっくり観察していません。
作業場って、神聖な場所な気がするので。(って言い訳?)
いろんな作業すこしずつ 垣間見て、目撃してる感じ。

この、"彫刻刀で彫り込む作業"は、連続性を絶たれ
 まさに 
一刀一刀。
ずずず。
直接、器に思いを馳せている姿でした。


2014年7月31日木曜日

初夏も終わって

いざ真夏!8月を迎えようとしてるけど
なんだか 7月、地味に忙しかった感に包まれつつ
月末は事務仕事に没頭してました〜。地味〜。
設計のお仕事の方は、私は 一足早く図面を書き終え
その後、夫は現場におもむいて 造作(ぞうさく)作業をおこない すみずみまで
丹誠込めて空間を作り上げたり。後日写真アップしますね
で、私と言えば 出産以来(だいぶ経ってるけど)
やーっと  いろんな事に目を向けられる余裕が出てきて
仕事も遊びも   用を自分で作っては自分を追い込んで取り組んでみたり 
自分を解放してこまめに出歩いたりしてました。
という感じが、地味に忙しかった、ってことか。。。




裏庭で。マイ鉄板と蒸フタでBBQを追求中。食材は家庭的やけど。





定休日は、 買い出し、子ども行事、銀行などの用事を 
朝から詰め込む。。そんな日は、お昼、お弁当を外で
サクッと食べることにしてみた。キャッチボールする
   人を、真似する我が子                                 

                              


旧知の友人達と 豪華な持ち寄りパーティ!
居七十七の木の器にもよい感じで
盛ってもらえて楽しい夜だった



    



岩茶房ことりさんで 潤う。潤うわあ!紅茶のトレイは居七十七製です






海の日、居七十七営業終了後、海を見に。
見ただけやけど、気持ちよかった。五老岳で







友人ファミリーと近所散策で野草摘み






京都、祇園祭。大きいスケール、でも おごそかで、グッときた





暑いとやる気がでてくるタチに変わったみたい。
居七十七もいざ4年目に突入!新商品も入荷しております


2014年7月の記録でした。  







2014年7月21日月曜日

木の香り


夕刻時、今日の居七十七店内。一年で最も外の日差しが強く しっかりと!逆光で
室内まっくろですが   心なしか しっとりした、好きな 店内フォトカットです




しっとりした店内。云々等々  写真でしかお伝えできませんが 
お客様いわく木の香りが漂っている店内でもあります。
(我々は慣れてしまい気づいていないのですが)
夫の作る 器の他に、開店当初からお取り扱いさせていただいている
turnoverさんの圧縮ヒノキアイテム、
これらも甘い木の香りをはなっています




レーザーカットされた木の葉ブローチなども先だって入荷しました。
和菓子型にも見えるレーザー版ごとディスプレイさせていただいています。



お気に入りのブローチをお客様みずから、ポコッとはずして
楽しくお選びいただいております。




2014年7月19日土曜日

飾り彫り盆

こちらは、直径φ 305 mmのオーク材 飾り彫り盆です。








お盆として  宴で大皿として  インテリアにディスプレイプレートとしても
お使い頂けたら嬉しいです。

ぐるり縁に彫刻刀で飾り彫りをほどこしました。
盆面は は ろくろの挽き跡を残したので 木目の表情が引き立たっています。
滑り止め加工の役目も合わせ持たせました。
先ほど述べた ぐるり縁も 飾り彫りしたことで豊かな木目があらわれ
盆全体の意匠に、一役かっています。


2014年7月14日月曜日

小鉢で

知り合いの お子さん(乳幼児)は
たまたまだろうけど、よく食べる、食べ過ぎるくらい。
という 子どもちゃんが多いです。
うちの子の  食べっぷりは そこそこ。ちょっと少ない方です。
味覚や趣向は発達と共に進むタチやろうな。。と
せっかく作った料理をベっ。とされた時などは
似てるなーと。自分の幼少期の好き嫌いかげんを思い起こしたりします。
食べてくれるよう、料理とは。 と
器を日々作り 販売しているのにも関わらず
最近あらためて気持ちを引き締め、はて。と台所で考えてます。
わからなくなると 和食の定番料理をとりあえず作ったりしてます。
歯もはえてきて、とっくに固形物  食べれるけど
苦手な物をそれぞれしのばせた柔らかめの 今日の昼ご飯。漆器の小鉢やお皿を使って




納豆ジャコ入り 鶏肉みじん切り入りのトマト煮 
人参じゃがいも茄子などのクリーム煮   ズッキーニのゴマ和え 
ごはん(ちぎり食べ用に細いおにぎり)
まちくたびれたのか 食べてる途中 寝てしまいました、

木の器は扱いやすく 割れる心配も少ないため 子どもも よく器に触れてます。
小鉢を両手でつかみ お椀のように  おつゆを  飲み
食べ終わった器をひとつずつ、じぶんで 台所に運べるようになれたり
木の器ならではの事かなと思っています。



2014年7月10日木曜日

色漆椀に緑黄色野菜





器の写真は、昼間の自然光で撮った方がキレイなので
これは(夜 撮って暗いから,,)ボツにした写真。
何だか捨てがたいので載せてみます。色が、いわゆる "かわいい・・"のでー
親戚のおばちゃんがくれた、もらいものという青みかかったカボチャは赤漆椀に。
人参のキンピラは白漆椀に。
どちらも外側は拭き漆仕上げ、 丸みとその意外な大きさ具合が
しっかり目の愛嬌を持たせているお椀です。


2014年7月7日月曜日

七夕と、その前の日




ランチ、楽しかったです。12月頃またやるかも?
お食事しやすいよう大テーブルを設置しました。
気持ち良くて新鮮なのでしばらくこのままにします。
ちょっと大人っぽい喫茶スペースとなりました。
きょうは 朝から娘と笹を刈りに行って、七夕風に飾って。
周年と七夕、ひっくるめて、少し清い気持ちになった。
オープン当時を思い起こし 心引き締まりました。
夫作の商品や 選んだ品々も ちゃくちゃくと増えてきたため 
整理がために レイアウト、先日 一新しました、  一夜城で。
オープン当時を思いだしたのは一夜城したからかな
たまの 夜なべは 頭に いい。体は消耗し、 頭だけは残って 冴えてくるから。


新しい試みを忘れない夫に見習い
わたくし居七十七店主も、研ぎ澄ましつつ 1年1年重ねて行きたいと思います。


2014年6月30日月曜日

7/6sunランチします

おかげさまで
来たる7月6日sunで 居七十七は3周年を迎えます。
居七十七をオープンしたからこそ、出会えた方々や出来事   かけがえのない日々。
日々の積み重ねなので 3年、特に節目とはしませんが
思い立ちまして
この日は 3周年を記念し、漆器を使ってランチ営業しようと思います!
黒豆ご飯 / とりのからあげ  / 丸ごとグリル玉ねぎ入りのポテトサラダ / おひたし /  煮物
など。当日の野菜の入荷具合と気分次第で料理させていただきますねー
ご飯や 黒豆、玉ねぎ、ジャガイモ、キャベツ、トマトなどの野菜は
うちの村、居七十七の 真ん前の田や畑のあるじ  幸乃さんの無農薬野菜を使います。
少量ですが幸乃さんの野菜、販売も予定していますー



時にこちらでも紹介してまいりましたが
居七十七店頭で 漆器や 木の器を 販売させていただきながら
実際に使った風景・使い方・使い心地など 
店頭で、接客にての ご説明だけでは なかなかお伝えしきれないなあと思っていました。
この機会に 漆器や木の器の  食卓での雰囲気を味わっていただければ幸いです。
7月6日12時から 無くなり次第終了とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。




2014年6月29日日曜日

色漆縁の深椀

直径φ180mm  H80mm ポプラ材の 拭漆椀が 店頭に並びました。
深くどっしりしておりますので
うどん  そば   丼物   芋の煮っ転がしなどのお料理に 幅広くお使いいただけます。
口当たりをよくるすため、縁を薄く削り出しました。
そこの、強度を持たせるため
布を縁に巻き、布部のみ色漆(黄・ベンガラの2色)を塗りました。
全体は拭き漆で仕上げております。













2014年6月27日金曜日

小さなテーブル ※sold out



以前ご紹介した  この、小さなテーブルを、納品に行ってまいりました。
知人であり 造園家の方の、新築新居に、晴れてお嫁入りしましたでございます.




ご紹介した当時の姿に、あらたに 千切り(ちぎり)といわれる
木栓的な、割れ止め部材を埋め込み加工しました。


テーブルはオーク材。千切り(ちぎり)はウォルナットという地黒の木。
要素として アクセントにもなっています。
小波さざ波のような彫りも ほどこしているので
天板全体にくまなく手を入れ 作り込んだといっても過言ではない
小さいながら要素をさまざま しっかり持たせつつ まとめ作りあげたテーブルです。
<完売しました>
天板の切り出し、脚の形。



これからグングン成長される元気なお子さんがおられる
ファミリーの一員に、その要素をいかんなく発揮し
どんどんT 家色に 染まっていって欲しいと願っております。




T様、ありがとうございました。

2014年6月25日水曜日

布継ぎ盆 拭き漆

直径φ270mm オーク材の 布継ぎ盆 拭き漆の器が 完成しました。
帯状の布を一箇所 貼り込み、 ベンガラを塗布。
そんな、アクセントを入れる事、
何でもないようで、大胆な試みをしてみました。
器全体は拭き漆で仕上げております。
リム面積の比率。角度。R。厚み。店頭で 触っていただけますと幸いです。
お盆として、前菜皿として
楽しく食材を盛っていただけるような
使う方の、自由な発想が引き出せそうな
器になってくれればと思います。









Z

あまのじゃく  なので
わかりやすいデザイン物、流行物、便利物、
格好から入る、、等々には 躊躇(ちゅうちょ)するタイプです。
実用的で、形も気に入ってて
六年間 私の脚になってくれた車。
最期に撮った写真は しかし めっちゃ格好良かった!
記念に、ここに記します。
調子良いし 次のオーナーに託しました。


2014年6月23日月曜日

国道9号線で

先日の定休日、鳥取と島根へ1泊で出掛けてました。
国道9号線を使い ほぼ下道でのゆっくり旅。
3ヶ月前も鳥取へ旅行に行きましたが。
今回は、宿を決めず、親戚と会う約束はしてるけど
それ以外は  ざっくばらんに行きたいところに 
ただ、あそこへもここへも、と 車を走らせ ちょっと疲れました,.。
でも! もちろん! 充分たのしんできました。

ふらっと行った岩井窯は、  おおお! なんと   かっこいい、、、佇まい。
まったく予習無しで 立ち寄ったので  はっ!としました。
どう、凄いかは、実際 体感していただきたいので  略しまして。写真を 少し,,,




窯主の山本さんご家族と 恐れ多くも ゆっくりお話しさせていただきまして
ありがとうございました。器を購入した夫、開封後 自宅で何度も何度も眺めてました。

その後 島根の湯町窯にて。



こちらでも窯主の福間さん自らが ご対応してくださって
ありがとうございました。夫と私と、1種ずつ購入。
私は買い足したかった 湯呑みを。
口あたりと、触り心地(熱くない作り)が良く  重宝する湯呑み、一番 好きな湯呑みです。
色とりどりの前栽から 垣間見られる 植物好きな、そして
ちょっと ひょうきんな お人柄に接することもでき  幸せでした。

宍道湖の夕日もよかった!





夕日スポットとして打ち出してるンかな?

撮影してる人、(平日だったし、雰囲気も、結構 地元の人っぽかった)
多かったです。人、多いだろうけど  お勧めです。
湖だけど 淡水海水まじっていることを思いだしました,潮のニオイがしたので。
玉造にて立ち寄り温泉につかり さくっと夕飯すませて
なんとなく車中泊で利用した道の駅
目覚めると中海に面した気持ちの良い場所だった。



中海を内輪で描くような境港の県道<338>は お天気にも恵まれ 
爽快な、どこまでも爽快な ドライブコース。
山、谷、また山、の地に住んでいるので 
山陰の  平野と海に光る日差しが新鮮で気持ちよかった。
気持ちよすぎて 住みたくなるような哀愁を感じました。

そして。今回は、木製の郷土玩具を買い付けてきました。



挽物と泥絵具で仕上げられた十二支です。
伝統工芸士のご主人と、その奥さま、ご親戚による家内製造です。
我が家とは挽物で共通するため(ただし創業200年!と断然 格違い! )
温かい会話の内容が、 じんわりと 心構え,ご指南として響きました。
鳥取土産として、愛溢れる動物達が仲間入りし  新たな息吹も  居七十七に加わっています。