居 七 十 七 ( い な と な ) は 兵 庫 県 丹 波 篠 山 市 の 山 と 田 ん ぼ に 囲 ま れ た 地 に て 営 む 漆 器 や 日 用 品 な ど の お 店 で す

2012年5月22日火曜日

目線と、持った感じの事 ※sold out


このところ
お客様の特注お皿が 次々 完成しました。
数ヶ月前の御注文、大変お待たせしており申し訳ございません、、
完成次第、順次ご連絡差し上げている状況です。

『こういう使い方をしたい』『こういう雰囲気が良い』
とお聞きしてから数ヶ月後、
形になった完成品を見ると
こういうことだったのか ! と
作り手ではない、ただの立ち会い人の私は
あらためて 納得&感動したりします。
また後日 特注お皿写真、ご紹介しますね。

世の中に形という物は ごまん とありますが
その方の望む、その時に使う為の形は
ひとつだけなのかもしれません。

形と、もうひとつ大切にしたいのが
重さ。


これは、店頭に先日 登場したオーク材の大皿です。< 完売しました >



目線を低くすると フィンのように感じる 形。




ご来店されたら、ぜひ持って見てくださいね。
重さも 要素のひとつ。木によって重さ違いますのでー。木肌感も違います



持った写真で 少し伝わるかなー?
< 完売しました >






居七十七の前は、田んぼ。
作業場の横も、田んぼです。
この田んぼは少し小高いので、稲の成長が目線で見れます。



稲と作業場ー