1番奧の部屋の イナトナクリスマステーブルも
お楽しみいただいて いるようで 嬉しいです。
華やかなクリスマスコーナーも楽しみながら、
いっぽうで 私の好きな、"静かな"一角。
阪南製陶所の、印象画のような青色の器と 夫作のトレイ、
知人の子供が拾った石ころ、竹ヒゴ取手付きの黒い竹筒一輪差し。
今年1年を振り返ると、
ちょくちょく花器のタグイもセレクトしてました。
思いつきで なんでも花器に見立てるのも心意気、ですが
花のために大切に作られた器 という形状にも惹かれます。
居七十七のコンセプトにもある
"住まいに足りない何か" だから、というのもあるのでしょうか
床の間に似合う 竹製の花器です。
BlueBirdさん作の クリスマスリースと共に "今シーズン風"に〜
この部分は "煤孟宗竹垂撥(すすもうそうちくすいはつ)"
という由緒ありそな名前
垂撥に竹籠の"わびすけ小花入れ"を引っかける 仕組みです。
好評だったので再入荷した、不動工房の銅製一輪挿し。
数をまとめてリンリーンと ディスプレイしておりますが
1ケずつ販売しております。
これからのインドアな季節、
あったか〜くして
室内をおもいおもいに 充実させるのも、また一つの楽しみですね。