朝、粉雪がふわふわ舞っていた空模様は 晴れ間が出たりしています。積もるかナーと雪を思いながら、泡立てたタルトの材料の真っ白な卵白。色や形などの風合いと季節を照らし合わせるたりして、歌を詠む古典の先人ではないですけど 寒い寒いとすくんでばかりいないで 四季ある良い季節柄・お国柄を味わいたいものですー。という気持ちで 店内を眺めると 木の器は、ノエル(クリスマス)や 新正月を連想させるように感じられます。こうやって写真で切り取ると尚一層。
器を作り出す夫。発送、商品整理、家具製作などおかげさまで年末も頑張っています。
陽気な季節とは違って 物と対峙できる時期かなあとも思います。手にとってごゆるりとご覧下さいね。