居 七 十 七 ( い な と な ) は 兵 庫 県 丹 波 篠 山 市 の 山 と 田 ん ぼ に 囲 ま れ た 地 に て 営 む 漆 器 や 日 用 品 な ど の お 店 で す

2012年1月10日火曜日

もっちり皿 2012 ※sold out

思わず ナデてしまう もっちり皿
数点、完成いたしました。 今回は多種材です。
< 完売しました >



右 上から シナ材、ナラ材、ヒノキ材・・直径 約17センチ
左 上から ナラ材、ホワイトオーク材・・直径 約14センチ




まずは ナッツ・ドライフルーツ・焼き菓子。
やがて お煮染め・ポテトサラダ・揚げ物フライ。
徐々に徐々に
盛る物は お客様ご自身で・・
器材と食材との組み合わせを 掘り下げて
その発見を楽しんでいただければ〜と願っております。
今年は、もっちり皿の漆器バージョンも製作する予定。
、申しております
< 完売しました >

掲載されましたFONTE

ネッツトヨタ兵庫さんのフリーペーパーFONTE(フォンテ)
1月号 『兵庫の手作り特集』に 居七十七 のことを

掲載していただきました!

表紙にも白漆のお皿が ぽっと写り込んでいます。
アクセントになって可愛い。。

お正月明けは キッチンオーダーの図面を書いたり
漆器の受注分の整理をしたり していました。
ご飯茶碗をお探しの方に送った資料写真。
私物の陶器ご飯茶碗と並べてみました。
大きさは同じくらいですが まったく違うモノに見えます。

色・風合いもですが
重さも 、陶器より軽いので
ご飯を よそって手に取った感触、まったく異なります。
たぶん、ご飯の味も 違った味わい方ができる、はず。。

陶器に慣れている食生活なので 新しい感覚と思いがちですが
漆器での食文化も古代から存在したわけで・・

各時代の、既成概念?をそれぞれ一旦、均してみて。
いろんな事や文化を見直してみて。。
生活に取り入れたいですね。