居 七 十 七 ( い な と な ) は 兵 庫 県 丹 波 篠 山 市 の 山 と 田 ん ぼ に 囲 ま れ た 地 に て 営 む 漆 器 や 日 用 品 な ど の お 店 で す

2014年10月29日水曜日

掲載していただきましたONKUL



三栄書房出版  ONKUL vol 2 に掲載していただきました。
篠山のお店いろいろ、ご紹介いただいたページです。




2014年10月28日火曜日

ササヤマルシェに出店します

今週末 の3連休 開催されるササヤマルシェというイベントに 出店いたします。




昨年は企画展中でお休みしましたが 本年は居七十七も出店復帰。そして それは なんとトリプルネームでの出店。(ササヤマルシェは組み合わせも おもしろい!) DOORSさんとPAPER SKYさんと、野澤裕樹(居七十七)としての  旅がテーマのお店ですー。居七十七の漆器や木製皿、竹製品やタイルなどの販売します。そして。会期中は 写真のアウトドアにも連れて行きたくなる木製プレートを作るワークショップも行います。カンナがけ体験有り、オイルで仕上げます。カッティングボードやコースターに、どうぞ
詳細はこちら ササヤマルシェ出店者紹介 http://sasayamarche.hatenablog.com/entry/2014/10/26/190000








ご予約は要らないので  お気軽に、お声掛けいただきワークショップに参加してくださいね。随時受け付けしてますので、お連れのご家族やご友人と共に 作業をご一緒しましょう!!

名前から連想されるとおり我が町の篠山で行われるマルシェです。篠山城近くの篠山市河原町という通りにて。ここは 伝統的な大きな町家(商家)がその重厚な趣を 確かに守られている 風情豊かな地です。この町家の店部(土間部)で京阪神間の食や物のお店や 作家さんが、マルシェとして各々披露します。軒先にテントも張らせてもらい  同様に多くのお店が出店。5回目の、篠山の秋の恒例行事です
詳細はこちら ササヤマルシェのこと http://sasayamarche.hatenablog.com/entry/2014/08/31/135447

普段はあんまりしていないワークショップ。機会をいただいて大阪などではさせていただきましたが 思えば篠山では初めて。どうぞお楽しみに!  私が言うのもなんですが   作業をサポートします野澤裕樹(居七十七)の妙味を感じて頂ける、、機会ではないかと思います。


※会期中、居七十七も通常営業しております。


2014年10月22日水曜日

食と器の季節

こちら篠山は、黒枝豆や栗など  秋の山の味覚でいっぱいになってきました。BLOGで告知しておりませんでしたが先日焼いた 黒糖とラム酒で煮込んだ 季節限定 栗ケーキ、ご好評でした。また作りマス



食欲湧く元気なこの季節。あれこれ お料理の楽しい季節。お供にしたくなる様々な形状の器が出そろっています。ひょうたん型、四角い菓子敷皿、茶たくなどなど。。秋の陽気と裏腹に 週に何度かは 冬を思い出す冷え込みを味わう事も。そんな時は お椀も良く出ます。






また、一点一点ご紹介しますね。居七十七店頭で 実際に 手にとってご覧いただきたいで物ばかりですので 感触のニュアンスが伝わりますように。

2014年10月21日火曜日

10/22wedはお休みします

明日  10月22日 水曜日は都合によりお休みさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが どうぞよろしくお願いします。





2014年10月18日土曜日

オイル塗り大きめ皿

オイル塗り大きめ皿のご紹介です。サイズはφ270mm H30mm。



表面には挽き跡を ほんのりと示すように残しました。側面の縁のやわらかくも しっかりと要素の一つとなっている立ち上がり角度と丸みも心地よい形状です。
食卓の真ん中に メインディッシュを。ランチプレートとして いろいろな食材を様々 盛りつけたり、トレイ(お盆)のように   お湯呑みやコップとスイーツを同時にお出しできたり、、いろいろとお楽しみいただけるサイズです。

2014年10月16日木曜日

fusson fabric worksさんの「名前のない料理店」

今週末 10/17 fri 10/18 satの2日間、大分県湯布院 fusson fabric worksさんの 「名前のない料理店」というお食事会イベントにて、居七十七の漆器や漆染のお皿などを使っていただきます。ご自身でされている縫物の展開と セレクトされた工芸品の 素敵なアトリエ fusson fabric worksさん。湯布院の友人が縁結びしてくれて 知り合いました。お食事会、所は オーベルジュ櫟屋にて。当日お伺いできませんが 器達がどんな装いをするのか、とても楽しみです。どうぞよろしくお願いします。ちなみに、そして。  晩秋から fusson fabric worksさんとご一緒するいろいろ、、 ただいま企画中です。
fusson fabric works
http://fusson.blog.so-net.ne.jp/
https://www.facebook.com/fusson.shushu?hc_location=timeline
「名前のない料理店」
https://www.facebook.com/events/1488247121439464/



設計のお仕事で通った事もある湯布院。当時の、8年前の雄大な由布岳あたりの写真です。
繋がりに、、本当に感謝


2014年10月15日水曜日

掲載していただきました宝島社MonoMax11月



宝島社MonoMax11月号にてポプラ漆染鉢・オークオイル塗皿を掲載していただきました。
スタイリスト遠藤慎也さんにお勧めいただいた内容の記事です。





2014年10月14日火曜日

「工藝の神無月(かんなづき)」 ありがとうございました

「工藝の神無月(かんなづき)」展が10月13日(祝) でフィニッシュしました。たくさんの皆さまに ご来場いただき 本当に ありがとうございました。出展者のベテラン作家さん達との日々の触れあいから得られた物も大きく,,,かけがえのない経験となりました。重ね重ねになりますが 感謝の気持ちでいっぱいです



  






掲載していただきました新聞各紙

丹波新聞、神戸新聞、読売新聞地方版 各紙に「工藝の神無月(かんなづき)」展について掲載していただきました。ご丁寧に切り抜きをいただきありがとうございます!



2014年10月12日日曜日

めくるめく秋

明日まで開催の『工芸の神無月(かんなづき)』展を合わせますと  先日お知らせした東京 代官山蔦谷冷水希三子さんセレクト『it♡』フェア、そして 居七十七の 合計3カ所。 漆器と木の器が、 様々な場と機会を頂き お披露目させていただいております。ほんとうに光栄です。もちろん、 各地、他府県にての  お取り扱い店様についても同様です。



一度  撮ってみたかった 田んぼ側からの店内カット。ここから いろんな所に旅立ってるんだなー  ということが想像できるような すがすがしい写真が、撮れました。

うちの村の秋祭りも すがすがしい思いに包まれます。今日のお昼前、山車と御神輿が巡行していました。娘も 'すごーい'と 覚え立ての言葉




背広姿に、ハッピ姿 かたや  警備服に、と、お巡りさんの1名以外  みんな村のおじさん達です。いろんな役が一丸となっておみこしをかついで、、いや 台車に乗せてゴロゴローっと動かしている光景です。

2014年10月10日金曜日

東京の代官山蔦屋書店にて

めずらしく お外で器を撮影しました。こちらは リムプレートといいます。


この器が、 明日10/11satから 10/22wed の期間   東京の代官山蔦屋書店に並びます。講談社の『I t ♡』という雑誌の出版記念として、誌面で掲載されている 料理家 冷水希三子さんがセレクトしてくださった企画です。ありがとうございます!直前のお知らせとなりましたが  お近くの皆さまにご覧いただけると嬉しいです。もちろん ご購入可能です。

詳しくはこちら  代官山蔦屋書店(詳細は後日更新されるとの事)




2014年10月8日水曜日

松材の棚







居七十七では家具も製作しております。作業場から聞こえてくる音。家具など大きな物を作っているなあと、機械音の違いで たいてい判ります。数日 経つとトントン  コンコン ガリッ ガリッというカンナや彫刻刀など 手作業の音に変わっていきます。器作りで培ったやわらかな納まり、 手作業の跡をほどよく残した手法で 作り手の可能性をも追求しているよう。今回は 松材の棚を、完成させました。同じく松材で作った 大きめ座卓と共に 工藝の神無月(かんなづき)」展の会場にて展示販売しております。

丹波古陶館45周年記念企画展「工藝の神無月(かんなづき)」
10/10fri〜10/13mon  10:00〜17:00
丹波古陶館前 鳳凰会館(篠山市河原町180)
※会期中 居七十七も通常営業




2014年10月4日土曜日

「工藝の神無月(かんなづき)」始まりました

本日から 展覧会「工藝の神無月(かんなづき)」が始まりました。開始早々たくさんのご来場ありがとうございます!期間は 10/4sat〜5sun および 10/10fri〜10/13monです。野澤 裕樹も全日在廊しております。遠くは島根県より いつもお世話になっているお取引先の会長さんや、主催の中西館長さんご夫妻、出展者の小島さんご兄妹 奥さま 平山さんご夫妻  来場してくれた6rock荒西ファミリー 、、ありがとうございます。感謝感謝、です。
大勢とひとしきりお話しして 初日の会場を後にし 居七十七の開店準備に向かいました。結果、あまり作品を拝見できていないので、、 また再訪して  じっくり、内容についてリポートしますね。みなさまも、 ぜひぜひ 器と、  作り手 本人に 会いに 遊びにいらしてくださいね。



丹波古陶館45周年記念企画展
「工藝の神無月(こうげいのかんなづき」
2014'10/4sat〜5sun および 10/10fri〜10/13mon
10:00〜17:00 全日在廊予定 
丹波古陶館前 鳳凰会館(篠山市河原町180)
※会期中 居七十七も通常営業













2014年10月2日木曜日

栗料理と木の器

今日は 私も子どもも 初めて、の 栗ひろいに。隣村の方にお声掛けいただいて栗畑にお邪魔してきました。たーくさんの栗、楽しいお話しとお茶まで 本当にありがとうございました!収穫後、冷やして保存して、しばらく経った方が 甘くなるという事も教えてもらいました。



少しだけ栗ひろい記念に。 採れ立て栗を夕食に使いました。栗ご飯、栗と鶏のワイン蒸し煮 、おまけでパインセオみたいな卵料理と ゆでニンジンきな粉かけ(←最近の思いつきお気に入り惣菜)


友達が教えてくれた、この、 とあるご夫婦のお料理ブログは胃も心も元気になれます。出版もされてます。