居 七 十 七 ( い な と な ) は 兵 庫 県 丹 波 篠 山 市 の 山 と 田 ん ぼ に 囲 ま れ た 地 に て 営 む 漆 器 や 日 用 品 な ど の お 店 で す

2013年9月28日土曜日

鳥取へ


先日の 臨時休業ー定休日に  娘と両親と 鳥取へ行ってきました。
夫は、来週にせまった展覧会準備や製作のため、お留守番。
祖母や親戚に会いに、久しぶりの鳥取でしたー
この時期おいしい 21世紀梨、お土産にもらいました。




とても好きな 築92年の祖母宅。




子供の頃、夏休みに必ず滞在していました。
この家のたたずまいは私の設計の みなもと(源) となってます。

もひとつ必ず来てた場所、おばあちゃんちの近所のスーパーにも
ふらっと立ち寄ると




祖母の食卓によく出てた ノドグロや赤貝の煮付け、
関西では高級品だけど
やっぱりこっちでは 普通にたくさん今でも出回ってる。 うらやましー
今回に限らず、旅先で その地のスーパーをおとずれ、
魚介類やお総菜などの地物ウオッチングするの、好きです。
製菓やパンのおもしろメーカー発見もあったり




海が近いから  ランチや定食には ふつうに新鮮な魚介類が盛り込まれてるし



山間での生活が長くなってきたので、いっそう新鮮に感じました。

居七十七にも、島根や鳥取からのご来客が時にあります。
鳥取は第二の故郷なので、ちょっと親近感を覚えてしまいます。

それにしても、
ぐんと気候が変わり
ショールなどを あったかく首に巻くのがうれしい 季節となりましたね。
えーと  
居七十七ではショールなど扱ってない、ので
あらため
お椀で あたたかい豚汁を食べるのがうれしい季節となりました
秋は一番すきな季節なので 日常生活でも いろいろと楽しみたいです。