居 七 十 七 ( い な と な ) は 兵 庫 県 丹 波 篠 山 市 の 山 と 田 ん ぼ に 囲 ま れ た 地 に て 営 む 漆 器 や 日 用 品 な ど の お 店 で す

2019年6月30日日曜日

喫茶室の窓から定点観測20190630

喫茶室の窓から定点観測20190630
窓の水滴、新緑から深緑に変わった景色、
漆器も喫茶室からのこの景色  どうぞゆっくりお越し下さいませ。


2019年6月22日土曜日

桜の材を 加工しているためか、作業場から  最近、甘い香りが。立ち枯れしてしまった桜を共同で倒す機会からご縁があり 一部をお椀の材料にする事にしました。
まずは 、おおかたの形に、と こんな感じで削ってから  しばらく自然乾燥させます。

木っ端が飛んでしまったりと 時に危険が伴うため、御見学は お断りしている作業場。作業場の真横が、展示しているお店であり喫茶スペースです。そのため 木工作業している気配を、来客者様に何となく肌で感じていただける、コンパクトでダイレクトな構造の 我が居七十七です









2019年6月21日金曜日

MARKUSさん

東京 吉祥寺のお店  MARKUSさんにて
居七十七の器をお取り扱い頂いております。先日、バターナイフなどが新たにMARKUSさん店頭に仲間入りしました。
(MARKUSさんの美しい写真、こちらでリポスト)
関東近郊の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

MARKUS





2019年6月17日月曜日

朱色

縁に  朱の色漆をほどこした  花瓶盆
直径27センチ。
紫陽花ブルーとも良い相性です。


2019年6月10日月曜日

栗材 生地仕上げ盆








一点物のご紹介です。
栗材  生地仕上げ盆  直径30cm  高さ3cm
漆もオイルもあえて施さず  生地のまま、栗素材の良さを表したお盆。
乗せた茶器から 自然に滴ったお茶や茶渋が 盆の生地に色合いとして染まっていくことを想定して。
いつもの居七十七の器にはあるエッジの独特なR(丸み)も少なく はっとした異色を放つ仕上げのお盆です。


2019年6月2日日曜日

初夏と春の名残り

漆染め定食盆
漆プレート6寸
ルンさんの居七十七グラス
阪南製陶所の器
伊藤三郎さんの銅製おもちゃやコーヒースプーンなど
店内  初夏の風を感じていただけるテーブルです。
春の名残、、家庭菜園で楽しみながら育てたイチゴで  素朴なショートケーキを作りました。喫茶メニューにて本日 ご提供します。