居 七 十 七 ( い な と な ) は 兵 庫 県 丹 波 篠 山 市 の 山 と 田 ん ぼ に 囲 ま れ た 地 に て 営 む 漆 器 や 日 用 品 な ど の お 店 で す

2014年12月6日土曜日

空模様と店内模様

とろりとした白漆のお皿。



テレビをつけると、かなり積もった北国の雪景色を目にしまして驚きました。到来しましたね〜。それで友達からもメールもらってたんですが 居七十七付近の積雪はまだゼロセンチです。



朝、粉雪がふわふわ舞っていた空模様は 晴れ間が出たりしています。積もるかナーと雪を思いながら、泡立てたタルトの材料の真っ白な卵白。色や形などの風合いと季節を照らし合わせるたりして、歌を詠む古典の先人ではないですけど  寒い寒いとすくんでばかりいないで 四季ある良い季節柄・お国柄を味わいたいものですー。という気持ちで 店内を眺めると 木の器は、ノエル(クリスマス)や 新正月を連想させるように感じられます。こうやって写真で切り取ると尚一層。











器を作り出す夫。発送、商品整理、家具製作などおかげさまで年末も頑張っています。







陽気な季節とは違って  物と対峙できる時期かなあとも思います。手にとってごゆるりとご覧下さいね。