漆器に、クリスマスケーキ!
今年は パウンド型でスポンジを焼いたから 四角いケーキ。切り分けやすかったです。
今日の夕方 作ったから 居七十七の喫茶ではご提供できず自家用ケーキとして楽しみマス。
部屋が暖かだったからデコレーション崩れそう。。
生モノなのに このケーキは、 カレーのように
日に日に、3日後くらいまで 味が馴染んで美味しくなるという不思議なケーキです
喫茶メニューの"アダおばさんのお米タルト"も、そして このスポンジケーキも実家で母が作っていたレシピが元になってます。
ケーキレシピなど、あまた ありますが
味覚が、幼い頃 親しんでた物を求めだしました。
このスポンジも 、お米タルトも、生地は少し堅いです、ズシッと。
そうえば、お好み焼きも おにぎりも、有名店のフワッフワッのものより
堅めが好きです。。好みが変で すみません。
また このスポンジケーキをアレンジして 居七十七喫茶でご提供しますね。
今日は、近くの お寺の住職が ご来店されました。
クリスマスに住職さん。イブには神主さんに会うし。
失礼ながら ほのぼのしてしまいましたー。お話ししても ほのぼのする温かい方。
この住職さんの漆の飯椀を、昨年 オーダー製作しました。
毎日使っているから良い色になってきたとお聞きし、嬉しかったです。
今年は帰省日と重なりますが、いつか除夜の鐘を打ちに、住職さんのところへ訪れたいです。